なんだか妙な胸騒ぎがすると思ったら、やっぱり。
彼の仕事は、また、忙しくなっていたみたいです。
こうなってしまうと、もはや私にはどうしようもない。
「きみが俺のことを考えているときは、
俺もきみのことを考えているって、
そう思ってくれていいから。
そう言えるくらいに、俺はきみのことを四六時中考えているんだ。」
そんなふうに言われても、
そういった次の瞬間にも、人の心は変わってしまうものだと
わたしは知ってるから
わたしの心は、あまり温まらない。
こんな欲張りなわたし、どうやって扱ったら良いんだろう。
自分でもよくわかんない。
彼の仕事は、また、忙しくなっていたみたいです。
こうなってしまうと、もはや私にはどうしようもない。
「きみが俺のことを考えているときは、
俺もきみのことを考えているって、
そう思ってくれていいから。
そう言えるくらいに、俺はきみのことを四六時中考えているんだ。」
そんなふうに言われても、
そういった次の瞬間にも、人の心は変わってしまうものだと
わたしは知ってるから
わたしの心は、あまり温まらない。
こんな欲張りなわたし、どうやって扱ったら良いんだろう。
自分でもよくわかんない。
こくはく
2005年9月13日毎日一通だけ届くメールと、
週に一度の長電話だけが
わたしたちを繋いでいる。
仕事の関係上、それがやっとの彼。
それはわたしもよくわかってる。
だから何もいわない。でもほんとは寂しいんだよ。
ほんとはさびしい
と、なんども言いそうになって、飲み込んだ。
彼はそういう言葉を言いたい放題だけど、
わたしはあまり言いたくないのだ。
だって、
ふたりして寂しい、なんて言ったって後ろ向きじゃない。
どっちかが「まぁまぁ…」って宥めなきゃ
進んでいかないでしょう?
ああ
なんだかとてつもなく寂しいよ、今夜は。
あといくつ、こんな夜をこえたら、あなたとちゃんと繋がれるのかな。
週に一度の長電話だけが
わたしたちを繋いでいる。
仕事の関係上、それがやっとの彼。
それはわたしもよくわかってる。
だから何もいわない。でもほんとは寂しいんだよ。
ほんとはさびしい
と、なんども言いそうになって、飲み込んだ。
彼はそういう言葉を言いたい放題だけど、
わたしはあまり言いたくないのだ。
だって、
ふたりして寂しい、なんて言ったって後ろ向きじゃない。
どっちかが「まぁまぁ…」って宥めなきゃ
進んでいかないでしょう?
ああ
なんだかとてつもなく寂しいよ、今夜は。
あといくつ、こんな夜をこえたら、あなたとちゃんと繋がれるのかな。